仲良い人は知ってると思うが、俺はなにかと健康オタクの節がある。家で何か食う時は必ずと言っていいほど納豆をぶち込むし、寝る前にはヤクルトを飲むし、居酒屋でサラダを頼んで「キモい」と言われたりする。去年の暮れに体調を崩してから拍車がかかり、最近は野菜ドリンクを飲む様になった。で、今朝なんとなく白湯を買ってみたんだが、不味いとか以前に飲んでてマジで面白くなくて、ただでさえ出勤前でテンションが低い朝に、なんでこんなもん飲んでんだろ。と軽く落ち込んだ。以前にどっかの誰かから「胃袋もお風呂に入れないとダメだから白湯を飲んだ方が良いよ」って豆知識が頭をよぎったから買ってみたんだけども、しょーもないからもう飲みません。白湯好きの方々、読んでたら本当にごめん。しょーもない。
ちょっとまってくれ、今出勤中にブログ書いてるんだけど、聖蹟桜ヶ丘から分倍河原に行く途中に富士山見えたぞ！！！
話を戻して、年始の記憶、色々あった筈なんだが断片的にしか思い出せない。それほどに刹那だった。1日は一日中、女神転生3をやり込んで、2日はyoo!と寝坊主と初詣に行った。夜は3人で寿司屋に行ったんだが、ベロベロに酔っ払った呂律の回ってないおっさん二人組に嫌ってほど酒を奢られて、帰り際、寝坊主がキレられてて笑った。あ、今となったらめちゃくちゃ面白いけど、そん時はなんだこのオッサンって普通に腹立ったわ。自称音楽業界のプロデューサー？映画監督？だったか知らないけど、俺は凄い人間だぜって事を豪語してたんだが、何言ってるか聞き取れないし嘘はつきまくるしで、近年稀に見るダサいオッサンだった。
先週の土曜日、神戸RINKAITENのZVocal8。ラムファイター君のリリースパーティーに呼んでもらった。久々のライブという事もあり、気合を入れて臨んだんだが、個人的には過去最低のライブをしてしまったと酷く荒れてしまった。でも、周りからは予想以上に褒めてもらって少しビックリした。なりふり構わずやった事が功を奏したのかもしれん。俺はアドリブが効かない人間だ。勿論全てではないけど、予めイメージを立てて、それに則っていくタイプで、感覚に憧れてる理屈野郎だと思う。意固地で邪魔なプライドがあるから、自分の思い描いた事にそぐわない事があると爆発しそうになる。今回のライブを経て、自分のやりたい事や、やらなきゃいけない事が明確にわかった気がするし、次は納得できるライブをしてやろうと思った。くだらん反省と自分語りはこの辺にして、本当にZVocalは良いイベントだし皆カッコよかった。その中で特別カッコよかった人は何人かいるけど、どれを取っても個性的な人が多いイメージだった。事前に知ってはいたけど、改めて兵庫は凄く良い所だなと思った。
とりあえずなんか色々やりたいな。去年１曲youtubeに投稿するって言って年越しちゃった。完成はしてるんだけど、まあどっかのタイミングで出そうかなと思ったり。ブログを書くたびに思うがオチがむずい。とりあえず総括してお茶を濁すぞ！良い年を過ごして行こう
ノシ
