feel never only die

超次元周知的自慰行為

12/01

先々週の土曜日、友達二人と俺の3人で久々に朝まで浴びるほど酒を飲んだ。特に前もった約束もせずにLINEで「迎えに行くから俺の家で飲もうよ」と連絡が来て、その友達の家に行くともう一人からまた連絡がきて、本当に何かに引き寄せられるような感じで合流したせいか凄く懐かしくもあり新鮮な感覚がした。その家に招いてくれた友達は中高と一緒なんだけど、高校の頃の同級生の女と2年前ぐらいに籍を入れて子供も出来て、なんていうか世間でいう一般的な幸せの人生を歩んでて誇らしくもあり悲しくもなった。でも時折そういうのが羨ましく思うことが多い、俺は一般から外れてるからみたいな気取った理由じゃなくて、俺も1年前は普通にサラリーマンしててほぼ職場の人間関係で拗れる事が多く辞めたりを繰り返してメチャクチャ嫌になって脱サラしたんだが、環境が違ってたら今より色んな交友関係も出来てただろうし、縋るって言ったらまた変な感じだけどブレない木みたいな物の為に生きてただろうなと、その友達でいう所の子供とか嫁とかが木なのかな、分からんが。まあでも大変だろうしつまらんことが大半の中そういう世界で生きるのは凄いと思う。

 

あと最近感情の起伏が激しい。喜怒哀楽で言う所の怒と哀がマジで凄い。ずっとこの感情でいるせいか日常の中で何か気に障ることがあると攻撃的な思考をしてしまうしその後はもう絶望ってぐらい落胆する。もちろん危害とかは一切加えないし全部頭の中の出来事だけど、なんというか瞬発的に色んな感情の沸点に達する感じ、多分原因は上手くいかない事を抱えているのと冷たい人間と接する事が増えたからかもしれない、でも一昨日yoo!君と寝坊主と喋ってたら滅茶苦茶スケールの小さい事だと思えた、俺は生活習慣もそうなんだけどあらかじめ決まった型みたいな物があって、そこから少しでも外れると調子を崩したり上手くコントロール出来ないことがある、だからもっと視野を広く柔らかく寛容でいることが大事だなと思った。

 

12/11日にはライブがある、この前東京でライブした際は俺の中でホントに味がない何とも言えないような出来だったと思う、正直めっちゃ落ち込んだ、前々日ぐらいにベロベロに酔ってそれを引き摺って調子を崩してたのもあるけどまあ普通に言い訳でしかない、みんな褒めてくれたけどフロアに戻るのも恥ずかしかった、もっとこう、ガッ!!!!って感じの気概をもって今度はやっていきたい、その後みんなで飲みに行ったちょっと退廃的な居酒屋が凄い良かったし楽しかった。ともあれ今後のライブは全部気合入れていきやす

あと同じく12/11にsingleが出ます。アルバムは年内間に合いそうにないです。来年の前期には必ず

ノシ

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